橋本環奈2025年も全力爆走! 「おむすび」終了直後の4月期テレ朝系ドラマで主演へ
女優の橋本環奈(25)が、来年4月期のテレビ朝日系連続ドラマの主演で調整されていることが分かった。大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」では司会を担当。同局朝の連続テレビ小説「おむすび」が来年3月で放送終了後、すぐ新ドラマが放送される形で、オファーは引きも切らず舞い込んでいるようで――。 【写真】10年前「天使すぎるアイドル」時代の橋本環奈 橋本の勢いが止まらない。今度はテレ朝系連ドラへの主演だ。 「来年4月期の火曜午後9時枠です。内容は医療ミステリー。橋本さんに白羽の矢が立った理由の一つは、主人公の女性医師のキャラクターが小柄で童顔であること。橋本さんは小柄(152センチ)で愛くるしいルックスが支持されていて、主人公の女性医師にピッタリです」(テレ朝局員) 今年も活躍した年だった。主演の一人だった舞台「千と千尋の神隠し」で、3月の東京公演から8月のロンドン公演まで完走した。並行して「おむすび」の撮影に参加。1週間後に迫った紅白では3年連続で司会の大役を務める。 思わぬ騒動にも見舞われた。10月に一部週刊誌でパワハラ疑惑を報じられたが、所属事務所は即、完全否定。パワハラは事務所社長によるものだったと釈明した。 「『おむすび』出演者たちは仲が良いです。橋本さんは『おむすび』出演者の一人がわざわざ渡英し、自身の『千と――』のロンドン公演を鑑賞してくれたことに感謝していました。その後のパワハラ疑惑報道に本人は困惑したけど、『おむすび』出演者たちは(橋本が)そういう人ではないと信じていました」(芸能プロ関係者) 「おむすび」は3月に撮影が始まり、出演者たちはより良い作品にしようと打ち込んで半年が過ぎた。絆は深いようだ。 橋本としては「おむすび」が来年3月で放送終了後、テレ朝系連ドラが放送されることになる。各局ドラマに引っ張りだこで多忙が心配だが、本人なりにケアもしている。 「おむすび」は自身の出身地の福岡を舞台にした作品で、福岡ロケも実施されており「橋本さんはその間、実家に滞在して家族に支えられ、リフレッシュを図っています」(NHK関係者) 10月には同じく一部週刊誌で、俳優の中川大志(26)と交際継続していると報じられた。公私にわたって順調のまま2024年を駆け抜け、来年のさらなる飛躍につなげる。
東スポWEB