SixTONES 森本慎太郎×月島琉衣×森川葵×円井わん、『街並み照らすヤツら』クランクアップ
日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』で主演を務める森本慎太郎、共演の月島琉衣、森川葵、円井わんがクランクアップを迎えた。 【写真】花束を持つ森本慎太郎 SixTONESの森本がGP帯ドラマ単独初主演を務める本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため悪事に手を染めてしまうものの、仲間のため、街のために立ち上がるヒューマンエンターテインメント。 伊藤健太郎、船越英一郎が一足先にクランクアップした後、最後の撮影になったのは、ケーキ店「恋の実」に商店街メンバーが集まるシーン。大人数の中「オールアップ」の掛け声とともにスタジオは大きな拍手に包まれ、主演の森本から同時にクランクアップした全員に一人ずつ花束が渡された。最期にクランクアップの名前を呼ばれた森本には、前田監督から花束が渡され、抱き合いお互いを称えあった。 森本は「最初は急ぎ足で撮り始めたのですが、意外と後半はゆっくりのんびりと撮影できた気がします。皆さん本当に優しくて暖かくて毎日本当に楽しかったです。お話を頂いたときはびっくりしましたが、このドラマがすごく面白くて、いい作品を世に残せたことが本当にうれしかったです。僕の人間性を皆さんが分かってくれて、扱い方を分かってくれて、だからこそ伸び伸びと撮影することができました。マジでありがとうございました!」と感謝を述べた。 月島は「素敵な先輩方とスタッフさんと出会えてうれしかったし、皆さんと『街並み照らすヤツら』を作り上げることができて本当に幸せでした。これからも成長していけるように頑張ります。本当にありがとうございました!」とコメント。 森川は「一番初め脚本読んだ時にめっちゃ面白いなと思った自分の直感が当たってて嬉しいです。キャラクターの人数が多いのにそれぞれ活かされていて、毎週楽しみにしていました。みんなで駆け抜けることができ、幸せで楽しい思い出ができました。ありがとうございました!」と感謝を述べた。 円井は「短時間でこんなに大きなオリジナルを作ってくださったことに敬意と感謝しかありません。本当にありがとうございました」と締め括った。
リアルサウンド編集部