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EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんが、SHOW-WAの寺田真二郎さんと塩田将己さんと、「SNSでの批判」について本音で語り合いました。 【写真】料理研究家と元大手企業社員！SHOW-WA・寺田真二郎、塩田将己の写真を見る EXITがゲストとリラックスしたトークを繰り広げる番組では、9月4日にメジャーデビューを果たしたSHOW-WAから、グループ最年長と最年少コンビの寺田さんと塩田さんをゲストに迎えてトークを展開しました。

SHOW-WAの最年長＆最年少コンビが登場！

SHOW-WAは、昭和歌謡を令和の時代にリバイバルさせ、日本を元気にさせるべく実施されたオーディションを勝ち抜いた12人で2023年7月に結成されたグループ。 グループリーダーで41歳の寺田さんは、料理研究家歴15年目。すでにメディアでも活躍していましたが「10代のころから憧れていた」歌手活動のため、40歳でオーディションを受けたと明かします。 兼近さんは、「自分がやっとメインディッシュになれるということですね」とコメントすると、寺田さんは「その通りでございます」とほほ笑みました。 続いて、元大手企業会社員の経歴を持つ塩田さんの年齢が32歳だと紹介されると、すかさず兼近さんから「同い年です」の声が。 塩田さんも立ち上がって「ありがとうございます！」と兼近さんの手を取ると、「あまりこの世代っていない」（兼近さん）、「初めてかもしれない」（塩田さん）と、喜び合い（？）ました。

ゆかいなりんたろー。「俺は裸足で走ってるんだ…」

ここで寺田さんから、EXITの2人にお悩み相談が。 2009年より料理研究家として活動してきた寺田さんは、2023年にオーディションを勝ち抜いてSHOW-WAに加入しましたが、「歌手一本で本気でやっている人に失礼」とSNSで言われていたと振り返ります。 今はSHOW-WAの活動が落ち着いてきたため、そういった意見は減ってきたものの、「僕は俳優の方が歌手活動もしているのは、違った一面も見えてかっこいいなと思う派でしたが、そうではないお考えの方もいらっしゃる」と吐露。 兼近さんが、「でも、反町（隆史さん）が『POISON（～言いたい事も言えないこんな世の中は～）』歌ってんの最高だもんな」と同意すると、りんたろー。さんも「子どもまで寝かせてるからね」と、『POISON』が子どもの寝かしつけに効果があるという説を重ねます。 りんたろー。さんから、「言われることあるの？」と、SNSでの批判について聞かれた兼近さんは、コメンテーター仕事の際には「芸人風情が語るな、みたいなことは言われます」と返答。 りんたろー。さんは、自身はそう言われたことがないと、はたと気づいた様子で「俺、コメンテーターやってること気づかれてない？」とぼそり。「芸人だと気づかれていないのか、コメンテーターだと気づかれていないのか…」と自分の見え方について兼近さんに尋ねます。 そして、「二足のわらじっていうか、俺は裸足で走ってるんだ…」と自虐すると、兼近さんからは「いま"サザエさん"なのよ。ゆかいなりんたろー。さんだからさ」とフォローが入ります。 兼近さんが「みんなが笑ってるでしょ？お日様も笑ってるでしょ？」と、『サザエさん』の主題歌にかけて畳みかけると、りんたろー。さんは「じゃあ、いいのか」と笑って納得していました。 寺田さんが、真剣に活動をしていく中で、徐々にファンからも共感を得られてきたと語ると、兼近さんは「がんばっていない人ほど、がんばってる人に意地悪したいから」と持論を展開。 「ターゲットになっているということは、注目されているということ」とりんたろー。さんが続けると、塩田さんも「がんばってるってことだよ。がんばってるよ」と、やさしく声をかけます。 最年少メンバーからなぐさめられた寺田さんは「ありがとな」と、塩田さんの肩をポンポンと叩いて感謝を伝えました。