ケガで松葉杖のMDが自ら証明! 「ステッピ」の新作シューズはハンズフリーで履ける
新作ニットシューズなら脱ぎ履き楽チン
だが、本当に手を使わず脱ぎ履きできるのだろうかーー?そんな疑問に応えてくれたのが「ステッピ」の山本洋輔MDだ。(だいぶ前の話になるが)このニットシューズが関係者向けにお披露目された昨年12月の展示会で、山本MDはなんと松葉杖をついて登場。ギブスでがっちり固定された片足のワケを聞けば、趣味のウインタースポーツで「やってしまった」と苦笑い(現在は完治)。
なんともタイムリー(?)なので、松葉杖で両手の塞がった山本MD自ら“実証”してもらった。すると、足をぐりぐりねじ込むことなく、つま先を「トントン」することもなく、滑らかに足が収まった。記者の不安が杞憂であることを満身創痍で証明してくれた山本MDに、思わず拍手。
「医療現場の足元に選択肢を」
厳しい環境にも応えられる自信作
「医療従事者の装いに関して言うと、白衣に関しては色や機能などを含めてバリエーションが充実している。しかし足元については本当に選択肢が少ないのが現状だ。(新発売のスニーカーは)整形外科の先生と5、6回を打ち合わせを繰り返した末に完成した、医療現場の厳しいリクエストに応えられる自信作。だからこそ、医療従事者以外の方にも履いていただき、その機能性を実感していただきたい」(山本MD)。
“多機能ニットシューズ”は、同社のOMO型ブランド複合店舗「オンワード・クローゼット セレクト(ONWARD CROSSET SELECT)」をはじめ全国約200の実店舗と、公式EC「オンワード・クローゼット」で購入できる。