レぺゼンフォックス、公式スタッフら9名の解雇・退社発表 ファン困惑「逆に誰がまだ残ってるんですか...?」
DJ集団の「レぺゼンフォックス」(旧レペゼン地球)公式Xが2024年12月22日、所属事務所「Studio Candy Foxx」からスタッフら9名が「解雇・もしくは自主退社」となったことを発表した。 【画像】発表全文を読む ■「逆に誰がまだ残ってるんですか...?」 レペゼンフォックスをめぐっては、23年12月にリーダーだったDJ社長さんが「失踪」。残る4人で活動を続けていたものの、3月にGINTAさんが、5月にDJまるさんが相次いで脱退した。DJ社長さんは6月に活動を再開するも、8月に脱退を発表。11月にはDJふぉいさんが「解任」となり、メンバーはDJ脇さん一人を残すのみとなっている。 DJ社長さんが22日、所属事務所代表の木元駿之介名義で「いつもRepezen Foxxを応援してくださっている皆様、関係者の皆様へ」としてXに、次の内容の文書を公開した。 「以下9名が2024年内に弊社より解雇、もしくは自主退社した事をご報告させて頂きます」 解雇・自主退社となったのは、RepezenFoxxの楽曲などを手がけるトラックメーカーの「チバニャン」こと千葉勇哉さん、グループの元マネージャーで現在はDJ兼作曲家・実業家の「DJフミヤ」こと出羽史弥さんをはじめ、山元聡さん、小山翔さん、大羽さん、大石さん、渡辺亮さん、「ケロたん」さん、「タコ」さんら9人だ。 大量離脱に、ファンからは「逆に誰がまだ残ってるんですか...?」「レペゼンは5人だったけどさ、現場で裏方さんに会うのも楽しみの一つだったんだよ。寂しいよ」など、困惑する投稿が相次いだ。 「ということは会社脇くんだけ??? 」「脇だけ残すのやめろ可哀想だろ」など、一人残されたDJ脇さんを案じる声も出ている。