5人のホテルシェフが渾身のカレーを振る舞う! 投票で王者を決定/愛知
昨年白熱の戦いを繰り広げた「ヒルトン名古屋カレーグランプリ」が帰ってくる。前回グランプリに輝いた中国料理「王朝」料理長・米川郁夫氏をはじめ、格式あるホテルで腕を振るう5名のシェフがそれぞれ渾身のカレーを用意。一般客の投票によってその年の王者が選ばれる。期間は5月30日から9月15日まで。 ヒルトン名古屋(名古屋市中区栄)は“カレーブッフェ発祥の地”と言われており、2010年には最も優れた“名古屋的カレー”を選ぶ公開オーディションを行うなど、カレーに特化した様々なイベントを開催している。
昨年の「ヒルトン名古屋カレーグランプリ」では、4000を超える投票によりグランプリを選出。今回は現王者である米川氏に、日本料理「源氏」料理長・光岡鉦市氏、同ホテル 本場インドカレーシェフ・ラジャパール・シン・ラワット氏、同ホテル 副総料理長・武山和則氏、同ホテル バンケットセクションシェフ・星野鉄朗氏の4名のシェフがリベンジ。米川氏は前回と同じ「タイ風シーフードカレー」を用意するのに対し、他4名のシェフはそれぞれが前回とは異なる磨きをかけた逸品で挑む。普段は食べることのできないホテルシェフのカレーが振る舞われるとあって、今回も多数の来場者が見込まれている。 またオープニングデーである5月30日には限定特典として、じゃんけんで勝てばカレーブッフェ無料のサービスを実施。負けても半額のサービスを受けられる。