「毎日、笑って泣いて跳びはねて」芳根京子、連ドラでDeNAファンの研修医役に充実感
女優の芳根京子(27)が主演するTBS系連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(14日スタート、火曜・後10時)のプレミアイベントがこのほど、都内で行われ、共演の高橋ひかる(23)、なにわ男子・大西流星(23)らと登場した。 同作は水谷緑氏によるコミックエッセー「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。医師1年目の研修医で、大のDeNAファンの若月まどかを演じる芳根は「演じていてとても楽しい。みんな(役柄は)個性が強いけど、バランスが取れている」と笑顔。「毎日、笑って泣いて跳びはねて、充実した日々を過ごさせてもらってます」と語った。 大西は「血が苦手な研修医」を演じ、血を見て倒れるシーンがあるようで「血が苦手って致命的(笑)。皆に『白目がうまかったよね』と初めて褒められました」と苦笑い。芳根もこのシーンがお気に入りなようで「倒れ方がきれいで(映像を)巻き戻して見てしまった~」と思い返した。
報知新聞社