鈴木福、ハブ酒飲み会が“子役イメージ”とのギャップで反響…お酒に目覚めた「先輩俳優」からの指南
12月4日、俳優の鈴木福が、女性たちと飲み会をしていたことを『WEB女性自身』によって報じられた。インターネット上では、鈴木の豪快な飲みっぷりが話題を呼んでいる──。 【写真あり】福くんに「酒の飲み方」を教えた先輩俳優 同誌によれば、鈴木は11月下旬に渋谷の居酒屋で、女性3人と酒席をともにしていたという。グラスを傾けたお相手はというと……。 「女性グループのなかには、2024年4月にデビューし、大晦日の『第75回NHK紅白歌合戦』にも初出場する11人組ガールズグループ『ME:I(ミーアイ)』のRANこと、石井蘭さんもいたそうです。 鈴木さんとは過去にバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)で共演しており、親交が深いようです。記事では、鈴木さんが沖縄のお酒のハブ酒をイッキ飲みしたとも伝えられています」(芸能記者) 2024年6月に20歳の誕生日を迎えた鈴木。大人の仲間入りしたこともあり、飲み会を満喫していたようだ。 しかし、Xではかつての“福くん”の大人びた姿に《ハブ酒一気飲みいかつすぎる》《ハブ酒一気飲みが頭から離れなくてヤバい》といった驚きの声が聞かれている。 2011年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、女優の芦田愛菜と演じた双子役でブレイクを果たした鈴木。子役時代から見てきた視聴者からすると、飲み会を楽しむ鈴木の姿に驚くのも無理はないだろう。 「鈴木さんは途切れることなく、仕事を続けてきていましたから、その成長を視聴者は見守ってきたといっても過言ではありません。そんな彼がお酒を飲む年齢になったことを感慨深く思う人もいるでしょう。 まして、彼が飲んだというハブ酒は泡盛がベースのお酒で、アルコール度数は30~35度と高めです。そんなお酒を豪快に飲む姿と、子役時代とのギャップを感じる人がいるのは当然です」(前出・芸能記者) アルコール解禁から半年足らずの間に、お酒を味わえるようになったようだ。じつは、鈴木に“飲み方”を指南した人物がいた。 「6月30日のバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)の企画では、誕生日の1週間後に鈴木さんが初めてのお酒をたしなむ様子に密着していました。その際、先輩俳優である風間俊介さんが、お酒の楽しみ方を伝えていたのです。 ロケ序盤では、鈴木さんは初めて、家族とビールを飲んだときに抵抗を覚えたことを打ち明けていました。ところが、風間さんがジントニックやハイボールを勧めたところ『鼻に抜ける香りがクセになる時がきそう』と、お酒の魅力に気づいたかのような発言も……。 実際、11月14日のバラエティ番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)に鈴木さんが出演した際には、お酒を飲んで楽しくなる杯数を聞かれ、『10以上いかないと…』と、酒豪ぶりがうかがえる回答をしていました。風間さんの教えにより、楽しみ方を覚えたようです」(前出・芸能記者) 次に風間と飲む際は、しっかりとお酒を味わえるようになっていることだろう。