向井康二、深澤辰哉、宮舘涼太（C）フジテレビ

【モデルプレス＝2024/07/12】Snow Manの深澤辰哉、向井康二、宮舘涼太が8月5日放送の「ドリフに大挑戦スペシャル」（19時～）第6弾に出演することが決定。3人の出演は、2022年5月8日の放送以来2年ぶりとなる。 【写真】Snow Man深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太、3つ子の赤ちゃんに変身 ◆深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太「ドリフ」にパワーアップして帰還 同番組は2021年9月に第1弾が放送され大きな反響を呼ぶと、その後も多くのドリフ大好き芸能人が加わり、脈々と“ドリフの世界観”を受け継いできたトリビュート番組。2年ぶりに番組に出演する3人は、さまざまなジャンルのテレビ番組への出演やグループ初の全国4大ドームツアーなどを成功裏に終えるなど、一層パワーアップした姿で登場する。 さらに、今話題作に引っ張りだこの天才子役・永尾柚乃が、名作コント「雷様」に出演。1枠しかない「雷様」新メンバーの座をめぐって、向井と激しく火花を散らす。 ◆深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太、3つ子の赤ちゃんに変身 これまでドリフの名作であり、代表作の「ヒゲダンス」や「雷様」に挑戦してきた深澤、向井、宮舘だが、今回はベビー服に身を包み、生後間もないかわいらしい赤ちゃん姿に変身。母親役の近藤春菜（ハリセンボン）とともに「3つ子の赤ちゃん」コントを届ける。 このコントは、これまで「ドリフ大爆笑」（1977年～1998年／同局系）などで披露されてきた、今もなお愛され続けるコメディアン・志村けんさんが生み出した人気作品。深澤、向井、宮舘が扮する泣きわめく3人の赤ちゃんをどうにか寝かしつけようとする母・近藤だが、眠気を誘うように童謡をかけるもうまくいかない。 そんな中、ある曲をきっかけに3人の様子が一変？アドリブを交えながら母を翻弄し続ける深澤、向井、宮舘らの赤ちゃん姿と近藤が繰り出す軽快なツッコミも合わせて抱腹絶倒するコントになっている。 ◆向井康二、永尾柚乃と“雷様”の座をかけて対決 さらに向井は「雷様」コントにも登場。このコントは、いかりや長介さんが黒、高木ブーが緑、仲本工事さんが赤の雷様に扮して愚痴を言い合いながら笑いを巻き起こすという内容で、「ドリフ大爆笑」で誕生した国民的人気キャラクターの1つだ。 「ドリフに大挑戦スペシャル」では常に新たな雷様を募集中。前回の“オーディション”では、不合格となってしまった向井は、今回こそは合格したいと準備万端で再び雲の上に参戦。しかし、そんなやる気満々の向井の前に強力なライバルとしてかわいらしい笑顔でみんなをとりこにする永尾が立ちはだかる？ 永尾といえば、ドラマ「ブラッシュアップライフ」（2023年1月期／日本テレビ系）で主人公の子供時代を演じブレークし、最近では国民的漫画「ブラック・ジャック」を実写化した、ドラマ「ブラック・ジャック」（2024年／テレビ朝日系）のピノコ役を演じるなど、今最も活躍が期待される子役。用意された席は1つのみという激戦必至の新メンバー枠をめぐって、人気アイドルグループ、Snow Man向井vs天才子役・永尾、日本中から注目を集める2人が対決を繰り広げる。 それぞれの特技を披露する対決では、向井はダンスを披露。まさかの選曲にスタジオは騒然。果たして、向井は悲願の「雷様」メンバーの座をつかむことができるのか？ なんと言っても今年はドリフ結成60周年の記念イヤー。今月7月18日から東京・松坂屋上野店にて「結成60周年記念 ザ・ドリフターズ展 ～発掘！5人の笑いと秘宝たち～」が開催されるなど“ドリフの世界観”があふれる特別な1年。この夏は同番組で現代も色褪せないドリフのDNAが詰まったコントの数々を堪能し、「ザ・ドリフターズ展」でその原点に触れることで、記念すべきこの1年を余すことなく楽しむことができるだろう。（modelpress編集部） ◆コメント ・深澤辰哉（Snow Man） 「2年前に呼んでいただいた時もすごくうれしくて。今回また呼んでいただけて、本当に光栄です。世代を超えて、笑って楽しめる感覚がドリフターズさんの素晴らしいコントの魅力かなと思いますので、8月5日（月）19時～21時、この時間は世界中が笑っていると思います！ぜひ視聴者の皆様、ご覧ください！」 ・向井康二（Snow Man） 「昔から愛されているドリフターズの皆さんのコントに出演させていただくということは、とてもうれしいです。Snow Manのメンバーと出演させていただけることもありがたいです。全力でやらせていただきましたので、お茶の間を笑顔にできたらと思います。ぜひ見てください！だっふんだ！」 ・宮舘涼太（Snow Man） 「たくさんのキャストの方、スタッフの方が、名作たちを復活させようと努力をなさって出来上がった2時間だと思います。笑いの絶えない世の中を作りたいという思いを自分たちは率先してコントにぶつけたので、その様子をぜひ体感してみてください」 【Not Sponsored 記事】