櫻坂46 増本綺良、自身作成のコント台本へのこだわりを明かす「“脚本家兼アイドル”として」
1月14日(日)、アイドルグループ・櫻坂46の井上梨名がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時~)が放送。
メンバーの増本綺良が、自身が作成したコント台本へのこだわりを語った。 井上:『サクラミーツ』(テレビ朝日系)のイベントで、増本オリジナル脚本のコントをやったんですよね。 増本:そうです。“脚本家兼アイドル”としてやらせていただいたんですけど。 井上:めっちゃウケたよね(笑) 増本:めっちゃウケてたよね。「ここで笑ってほしい」っていうポイントを何箇所か入れてて。 井上:うんうん。 増本:ファンの方が、ぴったりそこで笑ってくださって。「わかってくれてるやん」と思って(笑) 井上:書いてみて、困ったこととかあったの? 増本:前回、1度書かせていただいたときは、(お笑いトリオ・ネプチューンの)堀内健さんと、(お笑いトリオの)トンツカタンの森本(晋太郎)さんが来てくださってて。「このメンバーといえばこういう設定だな」っていうのがパッと浮かんで、サラサラとかけたんだけど。 井上:パッと浮かぶんだ……(笑) 増本:「今回は『新年』をテーマに書いていただきたい」って言われて。 井上:お~、お題が来たんだ。 増本:そうなの。その限られたお題の中で書くっていうのに、私はちょっと苦戦しまして。 井上:あ、そうなんや。 増本:でも、初詣だったらいろいろ広がりそうだなと思って書いて……。そして、ここでまた新たな壁が……! 井上:お~。 増本:書き終わって、提出して、「ふぅ~」って思ってたら、「ゲストを足します」となって。 井上:櫻坂からも、メンバーがゲストとして来てくれたんだよね。 増本:石森璃花ちゃんと松田里奈さんが、このコントに参加してくれるってなって。だから、もう1つポイントを作ろうと思って、追加で書いたりして。結構時間かかりましたね。 井上:綺良ちゃん、結構大変そうだったな~。 増本:追い込まれましたねぇ。 増本は『第74回NHK紅白歌合戦』の楽屋でも台本を書いていたそうで、「“脚本家”になっていた」と明かした井上。完成した台本はメンバー間でも好評だったそうで、増本から受け取った井上は「家で1人で爆笑してた(笑)」と話していた。