1人キャンプの良さも紹介

ゲリライベントに参加したバイきんぐの西村瑞樹【写真：ENCOUNT編集部】

　お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が28日、都内で行われた『今田と西村キャンプ場』ゲリライベントに出席し、これまでに購入した一番高いキャンプグッズを発表した。 【写真】髪の毛の生えた小峠にあどけない西村…約28年前のバイきんぐ結成当初の貴重2ショット 　一番高いものは「テントかな。8人用ぐらいの広さで20万円くらい」と明かし、「薪ストーブ使うときによく使ってます」と紹介した。 　そして、1人キャンプの良さは「気兼ねなく、気を使うこと無く、のんびり過ごせる。好きな時にご飯を食べ、眠たかったら寝てもいいですからね。僕、キャンプ場でMAX12時間寝たことあります。その自由を楽しんでほしいですね」とアピールした。 　これまでの一番過酷な思い出は「冬のモンゴルでテント泊したときは、マイナス36度のなかでやりました。寝袋は目のところだけ出すやつだったんですけども、朝起きたら目のところに氷柱ができていましたね。目が開かなかった。それよりも、朝起きたときに『おれ生きているわ』みたいな。ちょっと死がよぎったみたいな。凍死するんじゃないかという感じで寝ました。過酷の中で一晩過ごせて、生きているっていいねみたいな。生きる良さを感じました」と話した。