元NGT・本間日陽が語る〝地元愛〟 3冊目写真集のタイトルと重なる新生活「自分の夢が始まっていく準備期間」
NGT48の元メンバーでタレントの本間日陽(25)がこのほど来年以降の抱負を語った。 今年4月に原点であるグループを卒業。生活拠点を東京に完全に移し、新たな生活が始まった。それでも、胸の内にはいつも地元への愛がある。「最初は戸惑いもあったんですけど、故郷への思いは今も変わらないです。新潟でのお仕事も継続させていただいて、本当にありがたいこと。来年以降も新潟の魅力を全国に発信していきます」 25歳という年齢になり、日々充実しているようだ。「30歳までの時間がすごい楽しみで。20歳から一年ずつ年を重ねるごとに自由度が増していっているように感じるんです」と胸を高鳴らせる。 来年2月14日には、自身3冊目となる写真集「プレパレーション」を発売する。舞台はインドネシアのバリ島。リゾートホテルや熱帯雨林、ヴィラなど南国ならではのロケーションで本間の〝今〟を収めた。タイトルは本間の特技であるバレエ用語で「準備する」という意味だ。 「長く在籍してきたグループを卒業して、また新しいスタートを切るというタイミングで写真集のお話をいただきました。タイトル通り、今がまさに自分の夢が始まっていく準備期間です」と説明。「これから先ずっと見ていてほしいという思いが届けられたらいい。2025年、26年とどんどん飛躍の年にできるように頑張ります」とさらなる活躍を誓った。
東スポWEB