「光る君へ」モンスター化する伊周にブーイング!三浦翔平が鬼の形相で怪演
その結果、伊周は内覧を取り上げられた上に内大臣にとどまることとなり、伊周は鬼の形相で定子にクレーム。「帝のご寵愛は偽りであったのだな。年下の帝のお心なぞどのようにでもできるという顔をしておきながら何もできていないではないか!」と責め立てたうえに「こうなったらもう中宮様のお役目は皇子を産むだけだ」と言い、まるで呪詛のように「皇子を…産めっ!」と繰り返し迫った。
これまで道隆の自慢の息子として優雅に振舞っていた伊周のあまりの変貌ぶりに、SNSでは「そういうとこだぞ!」「怖っ」「伊周ご乱心」「最低」「カッコ悪」「モンスターじゃん」と戦慄や驚き、怒りの声で沸き、前話で道隆と同じように定子に「皇子を産め」と迫る伊周に「道隆にそっくり」「親父と同じこと言ってる」「親子そろって…」「酷すぎる」「失礼にもほどがある」と非難が集中した。(石川友里恵)