彩(森川葵)は久々に戻った店の厨房で正義(森本慎太郎)とケーキを作っていた幸せな時代を思い出す『街並み照らすヤツら』第7話
森本慎太郎(SixTONES)がGP帯ドラマ単独初主演を務める土ドラ10『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)の第7話が、6月8日(土)に放送される。 【写真】ケーキを作る正義(森本慎太郎)と彩(森川葵) 本作は、さびれたシャッター商店街で父親から引き継いだ経営ギリギリのケーキ店を営む竹野正義(森本)が、大切な店と家族を守るため、偽装強盗に手を染めてしまう笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。 6月8日放送の第7話では、実家にこもり続ける彩(森川葵)の元に、シュン(曽田陵介)が押し掛けてくる。彩は恐怖に震えながらも、正義の元に戻ることを決める。 正義は、虹色ロード商店街の強盗事件のうわさを聞きつけ、急いで商店街に戻る。このままでは自分たちがぬれぎぬを着せられ、偽装強盗もバレてしまう。 正義たちは本物の強盗犯をおびき出すため、カフェを営む園田(円井わん)の羽振りの良さを街中に吹聴して回る。ダマされた強盗犯がカフェに現れたところで一網打尽にする計画を立てるが…。 一方、実家から自宅兼ケーキ店に戻ってきた彩は、強盗に襲われたことを思い出し、徐々に呼吸が荒くなる。強盗にあってからは、縄はしごで2階から出入りしていたため、厨房に入ったのはかなり久しぶり。厨房で思い出したのは、2人でケーキを作っていた幸せな時代だった。
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