ヨルダンのラジワ皇太子妃が、大きなお腹で「マタニティフォト」を公開!"真っ赤なドレスで"自然の中に立つ、美しい姿を披露
ヨルダン王室がフセイン皇太子夫妻の結婚1周年を記念して、ラジワ皇太子妃の初めてのマタニティフォトを公開した。 【写真】赤いドレスでマタニティフォトを撮影するヨルダンのラジワ皇太子妃 ラジワ皇太子妃は、アリス アンド オリビア(Alice + Olivia)の真紅のプリーツ入りマキシドレスに、ゴールドのバングル2本をあわせ、耳には大きなイヤリングを合わせている。妃は赤がお気に入りのようで、夫フセイン皇太子が妃の30歳の誕生日を祝してシェアした写真の中でも、美しいルビー色のドレスを着用していた。
ラジワ妃の第一子ご懐妊というビッグニュースを受け、王立ハシミテ裁判所は2024年3月に「アブドゥッラー2世国王陛下とラーニア王妃に心よりお祝いを申し上げ、アル・フセイン皇太子とラジワ妃が健やかに喜びと共にお子様をお迎えになることをお祈りします」と文書で発表した。 出産予定は夏で、アブドゥッラー国王とラーニア王妃にとっては待望の初孫だ。もし男子が誕生すれば、現在の王位継承順第1位のフセイン皇太子についで2位となる。 共通の友人の紹介で知り合った夫妻は、2022年に婚約、2023年6月1日に首都アンマンで盛大な結婚式を挙げた。ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、ベアトリス王女、アメリカのジル・バイデン大統領夫人、日本からは高円宮妃妃久子様と長女承子様など、世界中から王族やVIPがゲストとして出席した。
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