『あさイチ』花江と道男の”妄想さく裂” 博多華丸、寅子が寝た後…「スーって道男が出てきて」 博多大吉「2人で会うためにね」
NHK連続テレビ小説「虎に翼」第63話が26日放送された。主人公・寅子(伊藤沙莉)の親友、花江(森田望智)の恋模様が話題にあがった。 ◆『虎に翼』森田望智、伊藤沙莉 女学校の制服で【写真】 母親の花江が機嫌がよいのは戦災孤児の道男がきたためだと、花江の息子の直人が指摘し、寅子は仰天。これまで、道男が花江に好意を寄せることがあっても、花江にそのそぶりはなかったとして、寅子と弟の直明と顔を見合わせ困惑した。 この日は、眠そうな寅子を先に寝かして、1人夜中まで家事を続ける花江の姿で幕を閉じた。 続く放送枠の情報番組「あさイチ」でもMC博多華丸が、花江と道男の恋仲説を指摘。「ドキドキしました、今。スーッって道男が出てきて『行った?』っていうんじゃないかなって」と妄想をさく裂させながら、興奮気味に熱弁。 MC博多大吉も「あの後、2人で会うためにね、寅子を先に寝つかせたと?」と笑いながら返し、鈴木奈穂子アナも顔を覆って爆笑した。 ネット上でも同じような想像をしたり、盛り上がる視聴者の声が散見され、朝ドラ受けに対しても「予想わろた」「もうそんな仲なの」「華丸さんと同じこと思ってた」「先に寝かせて道男と逢い引きとは!」「妄想やめてくださいw」などの反応がみられた。
中日スポーツ