横断歩道を渡っていた93歳の男性が軽乗用車にはねられ死亡 岐阜市
中京テレビNEWS
16日朝、岐阜市で横断歩道を渡っていた93歳の男性が車にはねられ死亡しました。
警察によりますと16日午前7時ごろ、岐阜市粟野東の市道で、「車と歩行者の交通事故。90代男性が意識がないもよう」と消防から110番通報がありました。 横断歩道を渡っていて軽乗用車にはねられたのは近くに住む無職・片桐順一郎さん(93)で、搬送先の病院で死亡しました。 警察は軽乗用車の運転手から話を聞くなどして事故の原因を調べています。