何やってんだよ!大谷翔平に“絶好球”を投げてしまった!? 相手ピッチャーが“秒で呆然”…失意のリアクションが話題に「口開けてボーっとしてる」「そりゃこういう顔にもなる」
【MLB】ドジャース 5-3 ブリュワーズ(7月6日・日本時間7日/ロサンゼルス) 【映像】驚異の28号弾に相手投手“秒で呆然”の瞬間 ドジャースがブルワーズと対戦した試合で、大谷翔平に手痛い一発を浴びた相手投手の“呆然リアクション”が、野球ファンの間で話題となっている。 4-3、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、ブルワーズ3番手ブライアン・ハドソンの投じた初球、内角高めの変化球を積極的に打ちに行き、ファウルとなると、カウント0-1からの続く2球目、内角低めいっぱいの変化球を、上手くすくい上げるように振り抜くと、重い打球音を響かせながら、打球は右中間方向へ。 するとその瞬間、打たれたハドソンはマウンド上で打球方向を振り返り、それがスタンドに向って高々と舞い上がる大飛球であることを確認すると、即座に被弾を確信したのか、マウンド上で何やら口走りながら、呆然とその行方を見守ることに。 ほどなく、打球は地元ファンが総立ち状態となっているスタンドへと着弾。今季第28号のソロ弾は、追いすがるブルワーズを再び突き放す貴重な一発となった。 こうした大谷の一打と、ハドソンが見せた被弾リアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「まさに呆然www」「こんなに口開けてボーっとしてるのも珍しいなw」「失投だと思った次の瞬間にはライトスタンドだもんな。そりゃこういう顔にもなるわw」「大谷的にはホームランの打ち直しぐらいの感じなんやろなw」「前の打席の3ベースもそうやけど変な打球音なのにあそこまで飛ぶんやからな…恐ろしいわwww」「非力な選手やとライト前ぐらいの打ち方なのになw」「ホント大谷の打球見てると感覚バグってくるわw」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部