【独自】平野紫耀インタビュー アンバサダー就任で海外での活動にも意欲「果敢にトライしたい」
Number_iの平野紫耀さん（26）が、化粧品ブランド『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアジアアンバサダーに就任し、Number_iとして音楽活動始動後、初めて公の場に登場。独自インタビューでは、今年挑戦したいことや海外での活動について、またSNSを通したファンとの交流について語りました。 【画像】Number_iの3人でフレグランスの世界観を表現
■フレグランスにこだわり「手のアクションが大きいので…」
アジアアンバサダー就任の記者発表会に登場した平野さん。化粧品の中でもフレグランスが好きで「基本的に本当に匂いが大好きで匂いフェチなので、身の回りには常に香りがある方が安心する」と明かした平野さん。手の甲につけて香りを楽しむといい「僕は手のアクションが大きいので、甲につける方がいろいろなところに香りが広がったりします」と、こだわりを明かしました。
元日からNumber_iとして音楽活動を始動した平野さん。今年挑戦したいことを聞かれると「2024年は、いい意味で裏切りをしたいなっていうのはすごく思っていて。僕自身も26歳になって、これから30代という年に入っていくんですけど、自分なりに子供の頃想像していたような大人になれているか不安なんですけど、30代に向かって魅力的な男性になっていけたらなって思います」と、目標を語りました。
■アジアアンバサダー就任 行ってみたい国は“アイスランド”
イベント後、『Oha!4 NEWS LIVE』は平野さんに個別インタビュー。アジアアンバサダーに就任し、海外での活躍も期待される平野さんにその意気込みを聞くと「海外にトライできるタイミングがあれば果敢にトライしたい。ちゃんと失敗も見せられるような、失敗を恐れずにトライアンドエラーを繰り返して、いろいろな方に知っていただけることがあればトライしていきたいですね」と、コメント。 また、今後行ってみたい国を聞くと「“俺アイスランドの観光大使なのかな？”っていうくらいのプレゼンを、小学校3、4年生の時にクラスのみんなにした記憶があります。間欠泉があるんですよね。大きいお湯がドンって出るやつがあるんですよ。自然の力ってすごく強いなって思うので、そういうものを肌で感じてみたいなって思います」と明かしました。
■ファンとの距離感に変化を実感「厳しめなコメントも来る」
平野さんは事務所移籍後にSNSを開設し、ファンとも積極的に交流しています。そのやりとりを通して気付いたことがあるそうで「僕らを知ってくださっている方々との距離が、すごくいい意味で縮まったなというのは感じます。結構厳しめなコメントとかも来て”平野くん髪長い方がいい”みたいな、そういうのも来るので、そういう意見の方もいるんだなと思って、自分のためにもなるし、向こうの意見もちゃんと聞いて、それに応えられるような形にしてあげたい」と、ファンに寄り添う平野さん。 「直接やりとりができるのは、すごくいいことだなと思います」と笑顔を見せました。
