人生で初めての恋に一抹の不安を覚える濱正悟“志波”が「こういうことは初めてで…」と兵頭功海“ハルト”に打ち明ける<毒恋>
深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて、濱正悟と兵頭功海がW主演を務める「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」(毎週火曜夜11:56-0:26、TBS系※放送時間は変更になる場合があります、一部地域を除く)の第7話が、11月5日(火)に放送される。 【写真】2人でハートを作って写真を撮る濱正悟“志波”と兵頭功海“ハルト” ■絶対秘密のバディが事件を解決するサスペンス&ボーイズラブコメディー 同ドラマの原作は、2009年度の第1回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選、2022年には「月とライカと吸血姫」シリーズで第53回星雲賞「日本長編部門(小説)」で星雲賞を受賞するなど、ドラマ・映画・ゲーム・小説・漫画原作と幅広いジャンルで執筆し活躍する牧野圭祐が書き下ろす同名小説。 ツンデレエリート弁護士とワンコ系天才詐欺師の2人が絶対秘密のバディとなり、痛快にトラブルを解決する新感覚サスペンス&ボーイズラブコメディー。 ■志波&ハルトに関わる登場人物を演じるのは… 濱が演じるのは、大手法律事務所の最年少共同パートナーで、数々の大手クライアントの法律顧問として活躍する天才弁護士・志波令真。志波はある日、兵頭演じる謎の天才詐欺師・ハルトと出会い、他人になりすますハルトのその才能に目を付け自宅で“飼う”ことに。 また、志波が働く「オラクルム法律事務所」の同僚・風間公太郎をこがけん、志波と風間の行きつけのバー「Poisonous Tree」のバーテンダー・沙樹を河井青葉、志波の上司で法律事務所の所長・岩峰を中村育二、ハルトを「ハルにい」と慕う複雑な家庭環境の青年・ユウをのせりんが演じる。 ■「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第7話あらすじ 第7話は―― 人生で初めて恋をして、ついにハルト(兵頭)と恋人同士になった志波(濱)。恋人との甘い生活を満喫し、幸せいっぱいの志波に、ハルトから一緒に温泉旅行に行きたいというおねだりが。それまで温泉なんて不特定多数の人間の体液が混ざり合った湯だと嫌厭していたことも忘れ、志波はハルトとの温泉旅行へと想いを馳せるのだった。 しかし、風間(こがけん)から恋人との温泉旅行は最高に刺激的で甘い夜になると聞いた志波は、一抹の不安を覚える。恋愛未経験の志波にそんな時間を過ごすことができるのか。そしてやって来たその瞬間、志波はハルトの脇腹に大きな古傷を見つける。 ――という物語が描かれる。 ■自分の不安な気持ちを打ち明ける志波を優しくリードするハルト 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「幸せだ。こんなに幸せでいいのか?」と志波がキッチンに立つハルトを見つめながら幸せをかみ締める姿からスタート。 ハルトと温泉旅行に行くことになったが、風間の言葉で甘い夜への想像が膨らむ志波。この胸のドキドキが何に対してのドキドキなのか分からず困惑してしまう。 楽しい時間を過ごした夜、和室でいい雰囲気になり、志波は「こういうことは初めてで…」とハルトに打ち明ける。そんな志波を温かい言葉でハルトがリードし、2人は互いに手を握り合うのだった。