岡山の用水路転落 男児が亡くなる
5月11日に岡山市南区曽根の市道沿い用水路に備前市の男児(5)が転落した事故で、意識不明の重体だった男児が1日に亡くなっていたことが3日、岡山南署への取材で分かった。死因は溺死。 署によると、男児は誤って自転車ごと用水に転落したとみられる。道路側には転落防止用の柵があったが、橋梁部分にはなかった。男児は母親と近くの友人宅を訪問していた。
5月11日に岡山市南区曽根の市道沿い用水路に備前市の男児(5)が転落した事故で、意識不明の重体だった男児が1日に亡くなっていたことが3日、岡山南署への取材で分かった。死因は溺死。 署によると、男児は誤って自転車ごと用水に転落したとみられる。道路側には転落防止用の柵があったが、橋梁部分にはなかった。男児は母親と近くの友人宅を訪問していた。