クジラ夜の街が崎山蒼志と共作した「劇情」配信
クジラ夜の街が崎山蒼志と共作した楽曲「劇情」を8月28日に配信リリースする。 「劇情」は2組が所属しているソニー・ミュージックアーティスツの創立50周年を記念して、9月に東名阪で開催されるツーマンツアー「劇情」に向けての取り組みの中で生まれた楽曲。アレンジャーを奥野大樹、歌詞をクジラ夜の街の宮崎一晴(Vo, G)と崎山が担当した、エモーショナルなサウンドと共感性の高い歌詞が印象的な1曲になっている。TikTokではこの曲を先行配信中。 【画像】クジラ夜の街×崎山蒼志(他2件) ■ クジラ夜の街 コメント □ 宮崎一晴(Vo, G) 崎山さんと、1から楽曲を作りました。タイトルは「劇情」です。 鑑賞と干渉 劇場と激情 この同音異義語をテーマに、人と人が繋がっていく過程をありありと描いた作品です。 制作が決定した日、崎山さんと二人でパスタを食べながら構想を練ったあの時間は、自分にとっての宝物です。 一つ夢が叶いました。素敵な作品ですので、是非。 □ 山本薫(G) 同世代の友達で憧れでもある崎山との共作はとても刺激的で楽しい体験でした。 今作の中でも特に気に入っているアウトロのギターは、彼のコードバッキングがあったからこそ出てきたものだと思います。 制作チーム一丸となって丁寧に作り込んだ楽曲です。お楽しみに! □ 佐伯隼也(B) まさか高校生の時に突如現れた天才シンガーソングライターの崎山君と共作するとは思ってもみなかったです。本当に貴重な体験をさせていただきました。 クジラ夜の街と崎山蒼志、それぞれの良さが詰まった楽曲になっています。ぜひ聴いて下さい。 □ 秦愛翔(Dr) 同世代であり同じ事務所の天才、崎山くんとの共作はとても刺激的で、良い意味でまるで違うバンドのドラマーになったかのような新鮮さを味わいました。 2サビ後のラテン調の間奏は、まさに崎山くんとクジラ夜の街の音楽性が美しく融合した形であると感じます。アゴゴベルは僕が実際に叩いてます。吹奏楽部時代を思い出しました。 ぜひ、聴いてください! ■ 崎山蒼志 コメント 同じ事務所で同世代の、クジラ夜の街と、劇情という楽曲を制作しました。 最初テーマを一晴くんが考えてくださって、その後対面しつつ一緒に制作したのですが、一晴くんの詞世界に僕も入っていく感覚があって、とても楽しかったです。 完成した楽曲は、とてもジャンルレスなものになりました。ぜひ楽しんでいただけたら幸いです。