再婚発表の川崎麻世、妻が「さんま御殿」顔出し登場 馴れ初め明らかに
【モデルプレス=2024/10/15】俳優の川崎麻世(※「崎」は正式には「たつさき」)が15日放送の日本テレビ系「秋の爆笑!さんま御殿 イケおじVS超辛口女子 仁義なき大阪バトル祭」3時間スペシャル(よる8時~)に出演。妻が顔出しでスタジオに登場する。 【写真】川崎麻世、再婚相手とのウエディングフォト ◆川崎麻世、サプライズで再婚発表 前半の「イケおじvsズケズケ女子」では、前列に並ぶ谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、近藤真彦、川崎という顔ぶれにさんまは「豪華なメンバー」と目を見張る。谷中とさんまは、今回が初対面。しかし、谷中がある時期にだけ繋がるさんまのと意外な縁を明かすと、さんまは「うそ!ずっと知らなかった!」とビックリする。また、パリ五輪のレスリング女子で共に金メダルを獲得した76キロ級・鏡優翔と53キロ級・藤波朱理が揃って登場。さんまは2年前に御殿に出演した鏡の凱旋に「金メダルを引っ提げて!すごいな」と称賛。藤波は、8月に出演したスポーツクライミング・森秋彩から聞いた“さんまの印象”を明かし、スタジオ中が爆笑に。 最初のテーマ「私が苦手な異性のタイプ」では、狩野英孝が、女性からの「どっちがいいと思う?」という答えにくい質問への対処法を発表。藤本美貴を相手に実演すると、さんまら男性陣は「いいね!」と感心するも、女性陣は「嫌だ」とクレーム。そこで、狩野に代わって近藤が実演してみると、まさかの残念な結果に。また、食事について「どこに連れていけばよいのかわからない」「コースの方がいいの?アラカルトがいいの?」など、イケオジたちが女性陣に次々質問。そして「今日は何が食べたいの?」と聞かれた藤波の答えにすかさずダジャレを挟み込んだ川崎に、さんまは「そりゃ離婚されるわ」と呆れてしまう。その後も、ダジャレが止まらない川﨑に女性陣はドン引きしっぱなし。 しかし、そんな川崎が「再婚しました」と、まさかのサプライズ結婚報告。さらに、妻が顔出しでスタジオに登場。川崎との馴れ初めを御殿名物の再現VTRで披露する。最初は“クズ男”というイメージだったにも関わらず、川崎に“キュン”とした言動の数々が明らかに。女性陣からは「おやじギャグをどう思っているのか」という質問のほか、あの禁断の質問に信子(ぱーてぃーちゃん)が斬り込む。 ◆藤原丈一郎ら“大阪民”がローカルバトル 後半は、大阪育ちのタレント13人をゲストに迎え「大阪府民ローカルバトル」。オープニングから「やっぱり大阪人は始まる前からべちゃくちゃしゃべるなぁ」とさんまですら苦笑い。「萬田さんも」と女優の萬田久子にさんまがツッコむと、萬田は「恋愛しそうだったの」と、さんまとのただならぬ関係をいきなり暴露。さんまは笑いながら「そうそう、噂にもなった」と、そのとき2人を結び付けた、ある意外な人物の名前を明かす。 テーマ「日本全国に伝えたい!わが地元のイケてる所」では、大阪市出身の後藤輝基(フットボールアワー)が「負けようがない」と、大阪の名所すべてが集中していることを自慢すると、東大阪市出身のゆうちゃみは「ありすぎて中身ないんちゃうか」とツッコミ。京都に近い茨木市出身の山本彩が「大阪の中で一番上品。『ワレ(お前)』とか言わない」と言うと、泉大津市出身の川田裕美が泉州弁で「ワレなにしとんねん」と言い放つ。ぺこは堺市に大阪で唯一の世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」があると主張。しかし、元大阪府知事の橋下徹は古墳が大阪の観光資源としては使いづらいある理由を明かす。 ほかにも、「池田市は無料でウォンバットが見られる」(藤原丈一郎・なにわ男子)、「大体のモノは可燃ごみで出せる」(山本)などの自慢合戦が続く中、狭山市出身のShigekixが、同郷の小池徹平を例に出して言う「穏やかな人しか育たない」という言葉に全員納得。大阪狭山市のエピソードも平穏なものばかりで、「関西でこんな大人しい街初めて」(さんま)、「奥ゆかしい」(萬田)と全員ビックリしてしまう。 今回、そんな大阪人たちのやりとりを、関東育ちのタレントたちが別室でモニタリングし、途中でスタジオに乱入。「大阪の人って本心でしゃべってないでしょ」(ヒロミ)、「東京にあるものは全部大阪にもあると思ってる」(小宮浩信・三四郎)、「声が大きくて、人の話を聞かない、テンポが速い」(黒沢かずこ・森三中)と、大阪人に言いたいことをここぞとばかりにぶちまける。すると、黒沢が「奥ゆかしい」とまで言われた狭山市出身・小池が、東京で大阪人丸出しの会話をしているところ見たと暴露しスタジオ中が大騒ぎ。そのほか、「お好み焼き VS もんじゃ」や「アホとバカ」についての論争も繰り広げる。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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