【巨人】「月間JERAセ・リーグAWARD」9・10月度の月間大賞に戸郷翔征は「光栄に思います」
巨人の戸郷翔征投手が25日、「月間JERAセ・リーグAWARD」9・10月度の月間大賞を受賞した。9・10月は4試合に登板し、3勝1敗、防御率0・32をマークした。 「月間JERAセ・リーグAWARD」は各試合で公式記録記録員が勝利に最も貢献した選手をノミネートし、6人のレジェンドOBによる選考会で大賞が決定。この日は、高橋由伸氏(スポーツ報知評論家)が表彰式に参加した。高橋氏は「シーズンを通しての数字であったり活躍もそうなんですけども、9月最後の今シーズンのセ・リーグが最後の優勝争いで非常に激しい中で勝負どころの試合で非常に素晴らしいピッチングをした。その中で我々セ・リーグOBの意見ということで戸郷投手に決まりました」と発表した。 戸郷は「本当にこのような賞をシーズン最後の月にいただけてすごく光栄に思いますし、なおかつ優勝できてすごくよかったなと思ってます」と笑顔で振り返った。
報知新聞社