ブクサ、ラヒモワらがベスト8に進出 [WTAボゴタ/テニス]
ブクサ、ラヒモワらがベスト8に進出 [WTAボゴタ/テニス]
WTAツアー公式戦「コルサニタス・カップ」(WTA250/コロンビア・ボゴタ/4月1~7日/賞金総額26万7082ドル/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、第4シードのクリスティーナ・ブクサ(スペイン)がユーレ・ニーマイヤー(ドイツ)を6-4 6-1で下してベスト8進出を決めた。 ~コルサニタス・カップで8強入りを決めた第4シードのブクサ選手~ ワンブレーク差で第1セットを先取したブクサは第2セット3-0からサービスダウンを喫したが、続く3ゲームを連取して1時間28分で試合を締めくくった。 ブクサは次のラウンドで、レナタ・サラスア(メキシコ)を7-6(4) 6-7(5) 6-3で破って勝ち上がった第8シードのカミラ・ラヒモワ(ロシア)と対戦する。 この日は2回戦があと2試合行われ、勝ち進んだサラ・エラーニ(イタリア)とイリナ・バラ(ルーマニア)が準々決勝で顔を合わせることになった。エラーニが第3シードのサラ・ソリベス トルモ(スペイン)を6-2 4-6 6-4で倒し、バラはラウラ・ピゴッシ(ブラジル)に3-6 7-6(3) 6-4で逆転勝利をおさめた。 前日に第2セット途中で順延となっていた1回戦最後の試合では、フランチェスカ・ジョーンズ(イギリス)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したユリアナ・モンロイ(コロンビア)を6-1 6-2で退けた。
テニスマガジン編集部