『マリオvs.ドンキーコング』が発売。スイッチやジャンプ台など仕掛けたっぷりのステージをひらめきと多彩なアクションで突き進む、Nintendo Switch向けパズルアクションゲーム
任天堂は2月16日(金)、Nintendo Switch向けパズルアクションゲーム『マリオvs.ドンキーコング』を発売した。 本作はスイッチ、ベルトコンベアー、ジャンプ台などさまざまな仕掛けが張り巡らされた130以上のステージをクリアしていくパズルアクションゲーム。2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売された同名のタイトルをリメイクした作品となっている。 ドンキーコングが盗んだおもちゃの「ミニマリオ」を取り戻すため、マリオがジャングルや火山、遊園地などのさまざまな特徴を持つステージや、ときにはドンキーコングと直接対決するステージを突き進んでいく。また逆立ちや鉄棒を使っての大車輪、ロープなどマリオのユニークで多彩なアクションも魅力だ。 失敗してもチェックポイントからやり直すことができたり、制限時間が無限になることで難易度を低くできる「カジュアルモード」も搭載。同モードはプレイ中いつでも変更可能となっている。さらに、すべてのワールドをクリアするとさらに歯ごたえのある「プラスワールド」が解禁されるとのこと。ふたりプレイにも対応しているので、パズルが得意でもそうでなくとも本作を楽しむことができそうだ。 さらに、作中に登場する「ミニマリオ」にフォーカスしたコマ撮りのショートムービーも公開中。机の上やキッチンなど、日常生活の風景をちょこちょこと動き回るミニマリオたちがかわいすぎる3本に仕上がっている。 価格はパッケージ版が税込5478円、ダウンロード版が税込5400円。マイニンテンドーストアにて体験版も無料で配信中となっているので、本作が気になる方はぜひチェックしてほしい。
電ファミニコゲーマー:anymo
【関連記事】
- ポーランド空軍となり「ワルシャワ蜂起」に参加するゲーム『Aviators』が正式発表、無料配信が開始。ポーランドの公共機関「国家記憶院」がリリース、日本語に対応
- デスクトップの下部で遊べる“ながらプレイ”特化の放置農業ゲーム『Rusty’s Retirement』Steamストアページが公開。ロボットたちに農業を任せてYouTubeやネットサーフィンを楽しもう
- 『スプラトゥーン3』サーモンランに「テイオウイカ」「ウルトラチャクチ」が追加、新オカシラシャケ「ジョー」も登場。更新データ(Ver.6.0.0)が11月30日10時配信へ
- 『8番出口』開発者が”類似ゲーム”について言及、場所やシステムがまったく同じでなければ「全然OK」。ジャンル名を付けるのであれば“8番ライク”にしたいと語る
- 人気のドタバタ線路敷きパーティーゲーム続編『Unrailed! 2』2024年に発売決定。巨大ボス戦、ルート選択、キャラ強化など新要素盛りだくさんでカオス度がさらにアップ