「ヨルダン人主審は強盗をするために来た」横浜に敗北の山東泰山、PKをもらえず中国憤慨!「この審判には言葉がない」
「我々にはどうすることもできない」
3月6日に行なわれたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の第1戦で、横浜F・マリノスは中国の山東泰山とアウェーで対戦。2-1で先勝した。 【動画】ベンチもヒートアップ!横浜キャプテンと敵将の睨み合いから両軍が激しく小競り合い 開始7分にアンデルソン・ロペスのゴールで先制した横浜は、69分にヤン・マテウスのコントロールショットで追加点を奪取。後半アディショナルタイムに被弾したものの、リードを守り切っている。 20分にボックス内で、横浜の植中朝日の手にボールが当たったものも、ハンドでのPKにならなかったこともあり、中国のコメンテーターたちはヨルダンのアドハム・モハマド・トゥマ・マハドメ主審の判定が気に入らないようだ。 中国メディア『直播吧』によれば、解説者のユーアン・ジー氏は自身のウェイボー(中国版X)に「ヨルダンの主審モハハドはただ強盗をしに来ただけだ。露骨にそれをやった」と投稿した。 また、リー・シュアン氏は「この審判には本当に言葉がない」と嘆き、シェン・ウェイ氏は「いま、アジアの大会では審判のせいでこうなる。我々にはどうすることもできない」と批判している。 ノーPKシーン以外にも、納得がいかないジャッジがあったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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