猫耳ラウガ、ミニ衣装で魅了!レースクイーンでは日本一も
「日本レースクイーン大賞2022グランプリ」の名取くるみが23日、キックボクシングイベントRISE後楽園大会にラウンドガールとして登場。猫耳と尻尾がついたミニ衣装で観客を魅了し、「観客の熱気が本当に凄い」と盛り上がった大会の様子をSNSでも伝えた。 【フォト】彼女の長い脚とミニ衣装!レースクイーンや水着写真も 11月23日に後楽園で開催された『RISE183』は、全10試合中、6試合がKO決着となった。メインイベントのフライ級タイトルマッチでは、同級1位の挑戦者・那須川龍心(TEAM TEPPEN)が王者の数島大陸(及川道場)に1R KO勝利。兄の天心も大喜びする新王者誕生劇に、会場には大歓声が沸き起こった。 この大会のラウンドガールを務めた名取は自身のSNSで「今日は1試合目から観客の熱気が本当に凄くて!!!ラストにかけてずっとヒートアップしてました!!」と大興奮した。 名取は、レースクイーンとして活躍する傍ら、23年にK-1ガールズを務め、今年度はRISEのラウンドガールユニット『R-1SE Force2024』に加わり、4月大会から参加している。また今年2月に『名取くるみ1st写真集 チューベローズ』(KADOKAWA)が発売となり、多方面に渡り活躍中だ。 RISEは12月15日に『RISE184』(後楽園)、21日に『RISE World Series 2024 FINAL』(幕張メッセ)を開催し、2024年を締めくくる。名取が『R-1SE Force2024』のメンバーとして、さらにRISEを盛り上げてくれることに期待だ。