写真：LIMO [リーモ]

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 ◆【写真5枚】カラビナに見えて実はホイッスル！ いざというときの救いになりそうな「BROW」（画像出所：ヴィレッジヴァンガード）

いざというときの生存率があがりそう！ ホイッスルがカラビナになりました

地震といった災害に遭遇してしまったとき、ホイッスルがあれば、自分の居場所を周囲に知らせることができます。地震大国の日本だからこそ、災害時の生存率をあげるためにもホイッスルは持ち歩いておきたいもの。 「遊べる本屋」というコンセプトを持つ「ヴィレッジヴァンガード」のオンラインストアで、持ち歩きやすいホイッスルが販売されているのを発見しました。 こちらの「BROW」です。カラビナとホイッスルが一体化したアイテムです。普段はカラビナとして小物をぶらさげるのに使って、緊急時はホイッスルとして使えます。 シンプルな見た目のカラビナなので、普段の生活に馴染みやすいです。ベルトやバッグにつけておいて、いつでも持ち歩くことができます。 価格は1780円（税込）です。単価が安いので複数個購入しておいて、普段使いのバッグすべてにつけておいてもよさそうです。 ※今回ご紹介する商品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

ホイッスルとしての機能も優秀なんです！周囲の人にしっかりと届く音が出ます！

「BROW」は、ホイッスルとしての機能も優秀です。おまけ程度に鳴るのではなく、災害時にしっかりと役立つようになっています。 人間にとって一番音が聞こえ易い周波数域は、赤ちゃんの泣き声と同じ音域の3000～4000Hzです。「BROW」は、その周波数域が出るようになっています。周囲の人の耳に確実に音を届けてくれます。 さらに、「BROW」はアルミニウム製なので衝撃に強いです。カラビナとして普段使いしてもホイッスルとしての機能が衰えてしまうこともなさそうです。 圧入された詰め物がとれることもないので、いざというときにホイッスルが使えなくなっている！　ということもありません。