「焼いてるふたり」るるぶとコラボ、静岡県浜松市の“見る・食べる・買う”を特集
ハナツカシオリ「焼いてるふたり」が旅行情報誌・るるぶ(JTBパブリッシング)とコラボしたガイドブック「るるぶ焼いてるふたり」が発売中。表紙はハナツカによる描き下ろしで、「るるぶ焼いてるふたり」を持ち談笑する健太と千尋の姿が描かれている。 【画像】「るるぶ焼いてるふたり」より。(他3件) 「るるぶ焼いてるふたり」では、「焼いてるふたり」の舞台である静岡県浜松市の“見る・食べる・買う”情報を掲載。健太と千尋がデートで訪れた有名観光地をはじめ、千尋が行きたいとつぶやいていた場所や、作中に登場する浜松餃子やうなぎの有名店などが紹介されている。また「おうちBBQ編」コーナーでは、健太愛用のBBQアイテムの紹介や肉の火加減の極意、作中のメニューを再現したレシピなどを収録。巻頭にはハナツカのインタビューも載せられている。 付録は「肉の部位ポスター」と浜松市の地図。ポスターは健太と千尋が部屋に貼ることを検討していた肉の部位ポスターで、作中で描かれていた牛のほか、豚、羊、鶏も追加で描かれている。 「焼いてるふたり」は、交際0日で結婚した福山健太と山口千尋の2人を軸に描く“全話幸腹ラブストーリー”。恋に不器用な2人がゆっくりと育てていく恋愛模様を、グルメ要素とともに描いていく。モーニング(講談社)で連載中で、7月にはTVドラマ化された。 (c)ハナツカシオリ/講談社