「裏で東出が焚火」唐田えりか 新作映画での演技が絶賛も“偶然の一致”を指摘する声
9月6日に公開された映画『ナミビアの砂漠』が話題を呼んでいる。主演は、ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で注目を浴び、今や飛ぶ鳥落とす勢いの女優・河合優実だ。 【写真あり】唐田えりかの“裏”で東出昌大が焚火 「当作品の監督・山中瑶子さんは、19歳という若さでカメラを握った自主映画『あみこ』が史上最年少で『ベルリン国際映画祭』の正式出品作に選ばれたという、新進気鋭の監督です。日本映画の期待のホープ同士のタッグに公開前から注目が集まっていました。 河合さんが演じる、東京在住・21歳のカナは趣味も特技もなく、“ただ何となく”毎日を生きている女性。2020年代を舞台にしている作品は、いまを生きる世代にまさにぴったりでしょう。鼻にピアスを付け、無気力な目で遠くを見つめる河合さんの横に『私は私が大嫌いで、大好き』と書かれたポスタービジュアルは、まさにこの作品を物語っています」(芸能記者) 劇中で特に存在感が光ったのは唐田えりかだ。唐田は、河合演じるカナが彼氏と同棲している部屋の隣人・遠山ひかり役。 「出演しているシーンは少ないものの、作品のいいアクセントになっているのが唐田さんです。夜中、カナが部屋のベランダに出ると、たまたま居合わせた遠山が微笑む描写は、ミステリアスで惹き込まれる魅力があります。河合さんと唐田さんが劇中で焚き火をしながら話すシーンも評判が高いですね」(同前) 実際、Xでは唐田の演技に絶賛の声が相次いでいるが、ある指摘もされている。 《主演の河合優実の「凄さ」にばかり眼が行ってしまいがちだが、後半の正味たった3分くらいの出番で一気に場をさらってしまった唐田えりかの存在感、ヤバいな》 《唐田えりか演じる役がスパイスになってた感じ。枠組みの外側から視座を与える役》 《唐田えりかさん、妙に達観していてなんか怖い。脳裏に焼きつく焚き火シーン》 《ナミビアの砂漠で唐田えりかがキャンプだホイしてた裏で東出昌大が焚き火配信してたことに誰もツっこんでない》 唐田といえば、2020年に東出昌大との不倫が報じられ、一時は女優活動を休止していた。現在は、当作品をはじめ19日から配信されるNetflixドラマ『極悪女王』に出演するなど精力的に女優業をおこなっている。一方の東出というとーー。 「共演がきっかけで出会い、山での生活を共にしていた元女優の松本花林さんと再婚しましたね。じつは東出さんは『ナミビアの砂漠』が公開される直前の夜、自身のYouTubeで焚き火をしながら配信していたんですよ。 もちろんまったくの偶然で、劇中の唐田さんも“同じ状況”でした。それに気がついたファンは突っ込みたくなったのでしょう」 過去の不貞行為も今や焚き火を囲んで語れるいい思い出ーーなのだろうか。
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