「嘘つきだ」バルサのカンセロが古巣マンCとペップを衝撃批判！「重要な選手だったのに恩知らず」
「アケーかリコに尋ねてほしい」
マンチェスター・シティからバルセロナへレンタル中のジョアン・カンセロが古巣とジョゼップ・グアルディオラ監督を痛烈に批判した。英紙『INDEPENDENT』などが伝えている。 【動画】「やばい」「声出た」「普通は怖くて通せない」と反響！シティ戦で一気に局面を変えた遠藤航の高精度パス 同紙によれば、29歳のポルトガル代表DFは母国紙『A BOLA』のインタビューで、昨年１月にグアルディオラ監督によってシティから放出されたのは、リコ・ルイスとネイサン・アケーより序列が低くなり、ドレッシングルームでの態度が悪くなったからと暗に説明されている件についてこう反論した。 「嘘つきだ。僕は彼らにとって決して悪い仲間ではなかった。アケーかリコに尋ねてほしい。彼らに優越感やコンプレックスを持っていない」 29歳のSBは、「僕はシティにいた数年間、とても重要な選手だった。なのに、マン・シティがそんなことを言ったのは、僕に対してちょっと恩知らずだと思う」と非難を続けている。 まだ、保有権はシティが持っているものの、カンセロに戻る気はさらさらないようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
