Netflix日本の今日の映画Top10連日首位獲得! 大切な人を思わずにいられない、愛を紡ぐ希望の物語 Netflix映画『パレード』
『余命10年』『最後まで行く』などの藤井道人監督が日本映画を代表するキャスト・スタッフとともに創り上げた新たなる感動作、Netflix映画『パレード』。この度、Netflixの日本の今日の映画Top10で連日1位を獲得している本作の「感想ドキュメンタリー映像」が公開された。 瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤まさみ)。離ればなれになった1人息子・良を捜す彼女は、道中で青年・アキラ(坂口健太郎)や元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)とその仲間たちと出会い、自分が亡くなったことを知る。 未練を残してこの世を去ったため、まだ“その先”に行けないのだと悟る美奈子。アキラたちもまた、さまざまな理由からこの世界にとどまっていた。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に1度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく。 この度公開された映像は、”あなたの人生で、やり残したことはなんですか?”という問いかけから始まる。本作の主演を務める長澤まさみ、共演のリリー・フランキーをはじめ、17歳の女子高校生、32歳の元力士カメラマン、52歳のパン屋を営む女性、81歳のスナックのママなど、本作を鑑賞した様々な一般の視聴者たちにもカメラが向けられ、本作をきっかけに呼び起されたそれぞれの想いが、ドキュメンタリー映像として収められている。 映画『パレード』は、Netflixにて世界独占配信中。
otocoto編集部