【巨人】「まさに仕事人」立岡宗一郎 支配下復帰後に712日ぶり即スタメンでチームの同点に貢献
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(21日、東京ドーム) 巨人・立岡宗一郎選手が21日、支配下復帰後即「2番・ライト」でスタメン出場しました。 【画像】新外国人・ヘルナンデス選手とコミュニケーションを取る阿部慎之助監督 初回、1アウトから迎えた第1打席では、中日先発の髙橋宏斗投手に全く歯が立たず、空振り三振に抑えられます。 それでも、3回の第2打席はバント、5回の第3打席は四球を選ぶなどチームに貢献。 そして1点ビハインドの7回、ランナー1塁から迎えた第4打席にも、この日2本目となる犠打を成功。ランナー3塁としたところで、吉川尚輝選手のセンターフライの間に1点を返し、今シーズン1失点も喫していなかった中日の中継ぎ・清水達也投手から同点に追いつきました。 立岡選手の活躍にSNSでは、「まさに仕事人」「支配下に戻した価値はあった」「阿部野球の申し子かも」など、ファンのコメントが寄せられています。
