たった「千円」で家族みんなが大満足!! リニューアルした「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」の見学ツアーがエモすぎる
「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」が竣工60周年を迎えた。これに合わせて、2024年4月10日からリニューアルされた見学ツアー、『「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアー』がスタートする。新ツアーは料金は1,000円(税込/20歳未満は無料)と有料になったが、見学後は、ゲストホールで「ザ・プレミアム・モルツ」やソフトドリンクなどを楽しむことができて、なかなかお得なのだ!! 【画像ギャラリー】ビールの泡に文字や絵柄が描かれる「神泡アート」がヤバイ!!
2024年4月10日から試飲もできる「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアースタート
サントリーは、「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」の見学ツアーのリニューアルを行った。そしていよいよ、2024年4月10日(水)から一般公開される。これまでの工場見学は70分であったが、新ツアーは90分とボリュームアップ!!その注目の内容に迫ろう。 新しい『「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアー』 は所要時間90分で参加費は1,000円(税込/※20歳未満の方は無料)となっている。「つくり手挑戦ムービー」などの映像上映やゴーグルを使った「VR体験」といった新規のプログラムが入り、高品質なビールづくりを様々な形で体験できる。 なんといってもお得なのは、見学後にゲストホールで「ザ・プレミアム・モルツ」や「同〈ジャパニーズエール〉香るエール」「同マスターズドリーム」を、合計3杯まで楽しむことができることだ(※20歳未満の参加者にはソフトドリンクを提供)。 また時間内でタップを使った「神泡セルフサーブ」体験や泡に文字や絵柄が描かれる「神泡アート」なども楽しめる。ホールではサントリー流の乾杯「スコール!」も体験できる。この試飲時間はリニューアル前の20分から30分に延長されている。 施設内にはショップもあり、Tシャツやエプロン、トートバッグ、グラス、コースターなど、ビール工場でしか手に入らないものが取りそろえられているので、これも見逃せない。
「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアーの注目ポイント
●ビジュアルシアタームービー 60周年を経て新たな歴史を歩み始めた「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」の見学ツアーのオープニングプログラムは、サントリービールのものづくりの挑戦と歴史について伝える「つくり手の挑戦ムービー」の上映だ。 サントリー創業者・鳥井信治郎から二代目社長・佐治敬三に託された「やってみなはれ」の精神、つくり手たちの「"世界最高峰"のビールをつくりたい」という情熱、ビールづくりを通してお客さんを「ワクワクさせたい」「笑顔にしたい」という思いが詰まっている。 ● 官能検査VR体験 サントリービールのものづくりにおいて重要な工程である官能検査は、製造設備や機械のデータだけではなく、つくり手が自らの五感を研ぎ澄ませて、日々ビールの状態のチェックを行っている。普段は入ることができない官能検査室だが、VRスコープを使用してその様子を体験できる。 製造工程ごとのサンプルから製造日ごとの最終製品まで、細やかに状態を把握し、美味追求・品質向上につとめるつくり手たちの真剣な表情を見ながら、まるでその一員になったようなものづくりの現場を疑似体験できる。 ● ゲストホール 製造工程の見学から飲用体験の会場となるゲストホールに向かう通路に、「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」のつくり手たちが登場するパネルを新設されたので、作り手たちの姿を確認できる。 ゲストホールのカウンターテーブルも新しくなり、快適でおしゃれな空間となっている。「ザ・プレミアム・モルツ」ならではのこだわりの「神泡アート体験」や「セルフサーブ体験」もおすすめである。