さすが…!英グラミー賞歌手、エルメスの「バーキン」に荷物を詰め込みまくって外出
1984年に発売されて以来、エルメスの「バーキン」は富とラグジュアリーの象徴として、その柔らかなレザーと特別感が崇拝されてきた。しかし、「バーキン」を持つ人のほとんどは新品ピカピカの状態を保ちたいと思う一方で、バッグの名前の由来となった人物であり永遠のファッションアイコン、ジェーン・バーキンは、そんなことには目もくれず実用的にバッグを使って、あふれんばかりに物を詰め込んでいたことで有名だった。そして今、その跡を継いでいるのがデュア・リパだ。 【写真】「バーキン」がパンパン? デュア・リパが新恋人と外出する様子
先日デュアは、恋人であり『ファンタスティック・ビースト』シリーズで、主役ニュートの兄テセウス・スキャマンダーを演じた英国俳優カラム・ターナーと外出。一緒にパリの街を歩くところをキャッチされた。デュアの左手には、様々な物を詰め込んだエルメスの「バーキン」が。バッグのハンドルにはスカーフを巻き付け、もう片側にもキーチェーンをつけるなどして、自分流にアレンジしていた。また、バッグの中に分厚い書類が見えているのも、ジェーンがノートやバインダーなど、日常の細々したものを詰め込んでいたことを思い出させる。 デュアは滑らかな黒いレザーのロングコート、黒のトップス、黒いストールに、バギーなブルージーンズ、スニーカー、オーバル型のサングラスをスタイリング。一方、恋人のカラムは黒のセーターにダークブラウンの襟付きジャケット、黒のテーパードパンツに黒のブーツで、シルバーのスーツケースを運んでいた。
from Harper's BAZAAR US