あったかグルメが恋しくなる季節!美しいフォルムの鉄板スイーツで最後まで熱々を…! 郡山市「千年カフェ」
鉄のフライパン「スキレット」で提供されるのは、自慢の看板メニュー「鉄板フレンチトースト」。 【福島のモーニング特集】優雅にジャズを聴きながら!レトロな雰囲気が魅力 会津若松市の「會津珈琲倶楽部」
みっちりと詰まったフレンチトーストは、外側がカリッ!中身がふわっ!とろっ!の三拍子のおいしさが…!甘~いメイプルシロップをかけて、いただこう。
でも、鉄板も料理も、できたて焼きたての熱々!取材に訪れた永井 麻葵アナウンサーも、思わずスキレットを触ってしまって「熱ッ!」となった瞬間が。十分に気をつけて、召し上がれ~!
寒いこの時季は、より真骨頂を発揮する鉄板。「最後まで熱々で食べてほしい」そんな思いから生まれた自信作だ。
ここは、全国的にも珍しい「鉄板フレンチトースト」の専門店。郡山市桑野にある店内は、一面ガラス張りで、とてもスタイリッシュ!
その名も「千年カフェ」だ。店名は、樹齢千年の木にあやかって名付けたという。
その「千年」の名前を実は先にもらっていたのが、店主の千年 さとみさん。歌手として活動していて、店では3か月に1回ほどのペースで生バンドのライブを行っている。
また、平日の店内でしか食べられない映えメニューも。それが「鉄板スフレオムライス」。立ち上る湯気が、熱さを物語っている。
インパクトのあるこんもりとしたフォルム。最初は小さかったが、だんだん大きくなり…試行錯誤の末たどり着いたのが、このふわふわ感!毎回、いろいろな形に仕上がるという。
使っているのは、那須の御養卵。外側は香ばしく、口の中に入れるとふわ~っと玉子のコクがどんどん広がっていく。素材の味を生かすために、味付けはシンプルだ。
寒ければ寒いほど、あったかいものが沁みてくる季節。たとえ女子トークが盛り上がったとしても、長く温かい状態でいただけるメニューで、この冬ぜひ温まってほしい。 ただし、とっても熱々!永井アナのように迂闊に触ってしまわないよう、要注意だ。 Chu!PRESS編集部