M・ナイト・シャマラン監督の大ファン!お笑い芸人・こがけんが特別予告のナレーションを担当 映画『ザ・ウォッチャーズ』
M・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、彼の実の娘、イシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を手掛けた“覗き見”リアリティーホラー、映画『ザ・ウォッチャーズ』。この度、本作の特別予告のナレーションを、お笑い芸人・こがけんが担当している事が発表され、特別予告映像とあわせてこがけんの特別ドッキリ映像が公開された。 この度公開されたのは、本作のカギとなる“監視”“覗き見”になぞらえてナレーションブース内にてこがけんが“監視される”特別ドッキリ映像。ナレーション撮影を終えたこがけんのヘッドホンに突如としてノイズが‥‥。動揺を隠せないこがけんに「『ザ・ウォッチャーズ』の主人公はガラス貼りの部屋に閉じ込められてましたが、それにちなんで今日はこがけんさんも閉じ込めちゃいました!」という不気味な声のアナウンスが響き渡る。 『ザ・ウォッチャーズ』の世界観を身をもって体感することになったこがけんは、ドアが開きスタッフ陣のもとへ駆けつけるなり「収録したナレーションは使うんですか?」と、どこまでがドッキリか半信半疑状態。スタッフの「もちろんです!」の一言に思わず安堵の表情を浮かべた。 ドッキリを受けて「ここから1時間大喜利とかやらされたら嫌だなと思いました。(本作は)夜になったらどうのこうのという話じゃないですか。明日休みなのはそういうこと!?と思って‥‥」と作品に沿ったドッキリ展開を想像し、恐怖を抱いていたと話すこがけん。 また、収録全体を振り返り、「関われたことがめちゃくちゃ嬉しいです」と自身がM・ナイト・シャマランの大ファンであることに触れながら、本作の監督、イシャナ・ナイト・シャマランについて「お父さんより映画を撮るのが上手い可能性がある!中身については、心温まる系の落としどころがあるのではないか、ただ怖がらせるというのはやらない」と期待のコメントを寄せた。 映画『ザ・ウォッチャーズ』は、2024年6月21日(金)より公開。
otocoto編集部