【巌流島】BreakingDownの次は巌流島、テコンドーの江畑秀範がスペインの怪力王と無差別級で対戦
4月下旬に都内某所で開催される『巌流島バーチャルファイト』(5月上旬に映像配信)の対戦カード第2弾が発表された。 【写真】昨年12月、江畑はアウレリオに脳天から真っ逆さまに場外へ叩き落とされた ぱんちゃん璃奈(フリー)vs.ルシア・アプデルガリム(アルゼンチン)の49.5kg契約キックボクシングルール3分3R延長1Rに続いて決定したのは、江畑秀範(テコンドー)vs.クリスティアン・エスクリグ(怪力王)の無差別級オープンフィンガー・キックボクシングルール3分3R延長1R。 江畑は198cmの長身を誇り、正道会館空手全日本大会2連覇、テコンドー全日本大会9連覇の実績を持ち、海外でも活躍する日本テコンドー界のエース。RIZINやDEEPなど他流試合にも積極的に挑戦し、2022年の『INOKI BOM-BA-YE×巌流島』では、マーカス・レロ・アウレリオ(カポエイラ)の場外ノーザンライトボムで屈辱の秒殺KO負けを喫している。2月の『BreakingDown 11』では松井健に判定勝ちしたが、試合後に松井陣営からの襲撃を受けたことが話題となった。 エスクリグは1991年10月25日生まれ、身長175cm、体重140kg。怪力コンテストのスペイン王者、パワーリフティングのスペイン王者の肩書きを持つ。
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