明日の「虎に翼」 弁護士になるも依頼人に断られる寅子(伊藤沙莉)<5月15日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。5月15日(水)放送回のあらすじを紹介する。 【場面画像をもっとみる】山田よね(土居志央梨)、猪爪寅子(伊藤沙莉)、轟太一(戸塚純貴)、花岡悟(岩田剛典) 第33回あらすじ 晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(ともこ/伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が女性弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか 第7週「女の心は猫の目?」(5月13~17日)全体あらすじ 優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の1年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための2人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。(TVnavi)
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