千種会インスグラムより

兵庫県芦屋市によりますと、きのうづけで国内最高齢となった、糸岡 富子（いとおかとみこ）さんは明治41年5月23日生まれの115歳。 大阪市で3人兄弟の長女として生まれ、学生時代はバレーボール部に所属していたということです。 平成2年から芦屋市に居住して、いまは市内の特別養護老人ホームに入居しているということです。子は4人、孫は5人いるということで、趣味は歩くこと。なんと100 歳を過ぎても、芦屋神社まで散歩することもあるそうです。 また、好きな食べ物は、カルピス、バナナをよく食べていたそうです。

「去年、コロナに罹っていた」

　糸岡さんが入所している介護施設担当者によりますと、「4～5年前から施設に入られて、その時は歩いていました。去年は、新型コロナウイルスにも罹って、心配だったがお体が強い方だと思います。引き続き、来年の誕生日もお祝いしたいです。」と話していました。