【マリーゴールド】10.24後楽園UN王座戦、王者の青野未来に野崎渚が挑戦。ダーク・ウルフ軍でベルト総取りを狙う
15日都内でマリーゴールドの10月24日後楽園大会に向けた記者会見が行われた。 青野は「10月7日後楽園ホール大会で野崎渚から直接負け、渋谷大会も試合は負けてしまいました。野崎渚から2度も見下されて悔しい気持ちでいっぱいです。今のままでダメなら新しい自分で闘って、ベルトを防衛しUNチャンピオンとして盛り上げていけるように、そしてマリーゴールドの象徴となれるように青野未来を魅せたいと思います。10月24日は、私が野崎渚を必ず見下します。」と闘志をあらわにした。 キャリアが上の野崎に対して「マリーゴールドを思う気持ちで勝ちたい。」と話した。
一方、野崎は「”新しい自分” …ならなくていいよ。残り9日でどうせ変われないから。あんたはそのまま24日迎えて、当日もノザキ様に見下されろ。白いベルトは私がいただく。ていうかさ、汚れてない?ベルト。私昨日言ったよね?”磨いとけ” って。あと9日、そのベルトと別れを惜しみながら、毎日綺麗に磨いとけよ。」と冷笑。 野崎はUN王座奪取に向け準備万端。野崎&ボジラがタイトルを奪取しダーク・ウルフ軍でマリーゴールドのベルト総取りが進むのか、それとも青野が新たな強さを見せるか、10月24日のタイトルマッチを見逃せない。
まるスポ編集部