長澤まさみ、矢口史靖監督と10年ぶりのタッグで“怖い映画”初主演!『ドールハウス』初夏公開決定
長澤、矢口監督のコメント全文は以下の通り。
長澤まさみ(主演)
脚本を読んだときにドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、もしかしたら…面白い作品が出来そうな気がするって思っちゃいました。 人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろうという妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です。 矢口監督とは『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』以来のお仕事です。またご一緒したかったので、とても嬉しかったです。 公開を楽しみにしてください。
矢口史靖(監督)
ずっとコメディー映画を作ってきたので意外に思うかもしれませんが、僕は子供の頃から怖いものが大好きでした。 やっと掴んだこのチャンス! 映画館を絶叫型ライドアトラクションにするべく、手加減なしで作りました。 きっと劇場を出た後、「ああ、怖かった。映画でよかった~」と自分が無事でいることを幸せに感じてもらえるでしょう。 長澤まさみさんとは『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』以来のタッグです。 彼女が繰り出すムンク顔は本当に恐ろしい。 取り憑かれないようにご注意下さい。 矢口史靖