『ACMA:GAME アクマゲーム』第6話、“悠季”古川琴音が“潜夜”竜星涼に真っ向勝負を挑む
間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)第6話では、悠季(古川琴音)の家族を救うために突き進む照朝(間宮祥太朗)をグングニルの仕掛けた“罠”が待ち受ける。 【写真】場面カット(複数あり) 本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。 5月11日に放送される第6話では、アクマゲームトーナメント1回戦第2試合が開催される。潜夜(竜星涼)の対戦相手として会場に現れた悠季だが、実は母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬をグングニルに人質にとられ、アクマゲームへの出場を強要されたうえ、ゲームに負ければ母と弟の命はないと脅されていた。常に悠季の味方として側にいた初(田中樹)だが、なぜか悠季の最大の危機に「やれることはたった一つ、ゲームに勝つこと」の言葉を残し立ち去ってしまう。無言で潜夜に救いを求める照朝だが、潜夜は真剣勝負をする構えだ。悠季の家族を救い出したい照朝だが、外部との通信が遮断されたゲーム会場では、居場所を突き止めることすらできない。一体どうすればいいのか。思案する照朝は、潜夜から会場を離れた森の中に“電波塔”がある情報を得る。しかし、電波塔の付近には自爆型ドローンが飛び交い、潜夜と浅井(坂口涼太郎)もあわや爆発に巻き込まれそうになったという。 そこに行けば外部と連絡が取れるかもしれない……。「なんとか悠季のゲームが決着つく前にやってみる」。意を決し危険な森の中を“電波塔”を目指して突き進む照朝。そんな照朝を紫(嵐莉菜)が追っていくが、グングニルが仕掛ける危険なゲームが2人を待ち受けていた。一方、家族のためにも絶対に負けられない悠季は、照朝が教えてくれた“アクマゲーム必勝法”を武器に、潜夜に真っ向勝負を挑む……。
リアルサウンド編集部