出展ブースにアクティビティ・飲食も充実! 家族で楽しめる「アウトドアデイジャパン福岡」が開催
2011年に東京で始まり、札幌、福岡、名古屋、大阪、神戸と開催されている『体験型・体感型』アウトドアイベント「アウトドアデイジャパン」。4月13日(土)・14日(日)には、福岡県にある舞鶴公園 鴻臚館(こうろかん)広場で「アウトドアデイジャパン 福岡 2024」が開催されます。 【写真】昨年開催された「アウトドアデイジャパン 福岡 2023」の様子を見る(全5枚)
ニューアイテムを見て、触れて、体感できることが醍醐味!
会場には、品数の多さが特徴の「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」、リーズナブルなアイテムも多くアウトドア初心者が接しやすい「LOGOS(ロゴス)」、カマボコテントが象徴的な「DOD(ディーオーディー)」、アウトドア用のナイフなどを扱う「剣謙心(つるぎけんしん)」や「多喜火鉈(たきびなた)」など、最新のキャンプ用品やアウトドアギア、アパレルファッションの出展社が一堂に会するほか、キャンプに欠かせない相棒であるクルマの出展が並びます。 出展ブースを巡って実際にアイテムを見て、触れて、使い勝手を体感して、スタッフと直接話をして吟味することができます。各メーカーの新製品も見ることができるので、実際に手に取ってみないとわからない魅力を知れます。
アクティビティも充実して子どもから大人まで飽きずに遊べる
例年、アクティビティ体験やワークショップも開催されています。 自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」によるフィールドアスレチックは子どもたちに大人気。 お腹が空いたらフードエリアへ。ハンバーガーにカレー、グルメサンドなどのガッツリ系と、クレープなどのスイーツ系が揃っています。 会場に隣接する芝生エリアでごはんを食べながらひと休みするのも気持ちよさそうです。
寄付を目的としたチャリティーオークションも開催
また、チャリティオークションが今年も開催されます。 2023年に、4年ぶりに開催されたチャリティオークション。東日本大震災発生の1カ月後となる2011年4月に開催された東京会場に始まり、売上金は2011年から2019年までの9年間で合計約640万円。東日本大震災義援金、2016年熊本地震義援金、北海道胆振東部地震災害義援金などの目的で寄付をしています。 2023年はアウトドアブランド「ogawa(オガワ)」 の「ogawa ツーアングルチェア」や、「Hilander(ハイランダー)」の「焚き火台 六花」、「wimo(ウイーモ)」の「子供自転車 wimo kids」、「THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)」の「LANDER 6(ランダー 6)」などを始め、多数のアイテムが出品されました。 話題のアイテムが格安で手に入れられるかもしれません。 2024年も入場無料でペット同伴の参加もOK。雨天決行です。 会場周辺に有料の駐車場があります。電車やバスでも最寄りの駅やバス停から徒歩5~10分ほどなので、マイカーがなくても安心です。
ソトラバ編集部