北陸新幹線の「プラレール」巨大ジオラマ登場! 恐竜博物館・東尋坊・三方五湖をリアルに再現 タカラトミーと県が共同制作【福井】
福井テレビ
福井県とプラレールを制作している玩具メーカーが共同で制作したジオラマの展示が、越前市内で行われています。 越前市にある道の駅「越前たけふ」の2階で展示されているジオラマは、北陸新幹線の県内開業を記念して玩具メーカー・タカラトミーと県が共同で制作したもので、北陸デスティネーションキャンペーンに合わせて県内で展示されています。 ジオラマの大きさは縦7メートル、横2メートルで、福井を代表する観光地・恐竜博物館や東尋坊、三方五湖などがリアルに再現される中を、北陸新幹線W7系が走り抜けます。 道の駅「越前たけふ」での展示は11月4日までで、その後は、福井市やあわら市などで展示されます。 <ジオラマ展示予定> ・11月6日~10日:福井市観光交流センター ・11月21日~12月1日:芦原温泉駅「アフレア」 ・3月15日~23日:敦賀駅「オルパーク」
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