先輩も「のんびりされてますね」と“降参”究極の癒やし系美女雀士、試合直前も超マイペース「よいしょ。うふふ」/麻雀・Mリーグ
このマイペースもまた、ファンの心を離さない魅力の一つだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、1月14日の第1試合にKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が出場。各チームの控室では、勝利を目指して気合いを入れる声が響く中、癒やし系である高宮は、なんともマイペース。これに先輩雀士から「のんびりされてますね」とツッコミを受ける場面があった。 【映像】先輩のツッコミも平気♪「よいしょ」とマイペースな高宮 麻雀だけでなく抜群のスタイルを活かしたグラビア活動でも人気がある高宮だが、性格は戦いの世界に身を置いている者としては珍しく穏やかそのもの。もちろん麻雀に関することは、どんな思考で打牌選択をし、他者についてどう考えていたかなどスラスラ答えるが、麻雀から離れた情報に関しては、インタビュー時でもふわふわした回答も多く、その雰囲気や受け答えもまた、ファンが喜ぶポイントになっている。 2025年で2試合目の出場となった高宮だが、試合会場に選手が向かう様子を捉えるためにカメラマンが控室に入ってきても、まるで慌てる様子がない。ゆったりと立ち上がり、リストバンドを取り出すと、思わず滝沢和典(連盟)が「待ちます(笑)」とひとこと。さらに佐々木寿人(連盟)からも「のんびりされてますね」とツッコミを受けた。さすがの高宮も「えっと、ちょっと待って」と少しスピードアップしたものの「え…よいしょ。うふふ」と、準備が整うまでニコニコ。このマイペースを貫き、試合では2着に入り、ポイントを持ち帰ってきた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部