『Destiny』に杉本哲太が参戦! 石原さとみ&亀梨和也登場のオンラインファンミ開催決定
石原さとみが主演し、亀梨和也が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)に、杉本哲太が出演することが明らかになった。奏(石原)の父・辻英介(佐々木蔵之介)が亡くなったの事件のキーパーソンを演じる。また、同ドラマのオンラインファンミーティングが、5月5日に開催されることが決定した。 【写真】『Destiny』第5話 奏(石原さとみ)が父・英介の直属の部下だった新里(杉本哲太)と対面 本作は、20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。主人公の検事・西村奏を石原が演じ、石原と初共演となる亀梨が学生時代の恋人・野木真樹役を務めるほか、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら実力派キャスト陣が集結する。 第4話(4月30日放送)では、「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原)と大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)が、封印してきた過去と向きあうことを決意。そして、「大学時代の仲間の事故」と「20年前の父の死」という2つの事件が“点と線”でつながり始めたものの、依然として真相は見えておらず…。 そんななか、第4話のラストに、20年前に亡くなった奏の父・辻英介(佐々木)をよく知る人物・新里龍一役で杉本哲太が登場。第1部完結となる第5話にむけ、過去の事件の重要なキーパーソンになるのではないかと、注目を集めている。 12年前、奏と真樹の初恋、そして仲間との友情を一瞬で打ち砕くことになった及川カオリ(田中)の死―。第4話では、奏を訪ねて「横浜地検」にやって来た真樹が、ついに12年前のカオリの事故の真相を語った。さらに、カオリが密かに調べていた奏の父・英介と真樹の父・野木浩一郎(仲村)の関係も…。 真実を知りたいと願う奏は、英介と浩一郎がともに関わっていた、20年前の「環境エネルギー汚職事件」に隠されている真実について調べ続けることを真樹に誓う。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まる。すると、支部長の大畑節子(高畑)が手を差し伸べ、特捜部時代の英介の部下・新里を紹介。奏は一縷(いちる)の望みをかけて、彼に会いに行く。 来週5月7日放送の第5話では、奏が英介の直属の部下だった新里と対面を果たす。その新里は「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と意味深な言葉を残して…。新里(杉本)の言葉を反芻した奏は、ふと思い立ち、長野の実家へ。そこでついに、重要な遺品を発見する。とうとう英介が死に至るきっかけとなった「環エネ事件」に隠されていた真実にたどり着く奏。そして、奏からその衝撃的な事実を知らされた真樹もまた、動揺を隠せず―。次回、物語の前半戦となる第1部が完結。2人の父親が辿った数奇な運命の真相が明らかになる。そのうえ、衝撃に打ちのめされる奏と真樹をあざ笑うかのように、物語はさらなる急展開を迎えることに。ここから物語はますます加速。はたして2人を待ち受ける残酷な運命とは? また、本作のオンラインファンミーティングが、5月5日11時30分よりテレビ朝日公式YouTubeチャンネルにて生配信されることが決定した。当日は、石原さとみと亀梨和也が登場予定。視聴者の質問に答えていく。質問は、公式SNSにて募集中だ。さらに2人が選ぶベストシーンも発表予定。 ドラマ『Destiny』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。