暑い?寒い? 全身タイツの上にビキニを着る奇想天外ファッションを披露したジュリア・フォックス「ある意味天才」
カニエ・ウエストとの交際で知名度が急上昇したジュリア・フォックス。露出多めのきわどいファッションが定番で、エッジの効いた大胆スタイルに「おしゃれ」「下品」と世間の賛否がわかれている。そんななか、「極寒の冬でもビキニを着たい」と考えたジュリア。目から鱗な解決策がSNSで議論を巻き起こしている。 【写真】ジュリア・フォックスの大胆すぎるファッション32選
2024年1月、ユタ州パークシティで開催された第40回サンダンス映画祭に出席したジュリア。アメリカ屈指のスキーリゾートとして知られる街で、ジュリアがコーディネートに選んだのはなんとビキニ! とはいえビキニ1枚ではさすがに寒すぎたのか、全身タイツの上にビキニを重ねる仰天スタイリングを披露。アウターにはファーコート、足元にはスノーブーツを選び、入念に防寒した。
暑いのか寒いのかよく分からない季節感がちぐはぐの着こなしに、SNSではさまざまな意見が殺到。「この発想はなかった」「クリエイティブなファッションは尊敬に値する」とポジティブな声がある一方で、「いつものような露出はないけれど相変わらず品もない」「注目を集めたいという欲求が強すぎる」「彼女の子どもが心配」というアンチコメントも多数寄せられた。
以前はショーツが丸見えのウエディングドレス風ファッションを披露して物議を呼んだジュリア。自身のスタイルについて「他の人にどう思われるかなんてどうでもいい」「パパラッチにビジュアルをサービスしている」とコメントするなど、アンチのことはまったく気にしていない様子。次はどんなビジュアルで世間を驚かせてくれるのか、乞うご期待!