『エルデンリング』DLCの舞台“影の地”に登場する新たな敵が公開。“忌み子”を彷彿とさせる禍々しい角が生え、チャクラムのような武器を持つ
フロム・ソフトウェアが贈るアクションRPG『エルデンリング』(ELDEN RING)のDLC“SHADOW OF THE ERDTREE”(シャドウ オブ ジ エルドツリー)で登場する新たな敵の姿が公開された。 【記事の画像(5枚)を見る】 皮膚・爪までも黒に染めた人型のビジュアルで、上半身を膝下よりも低く倒した不気味な姿が印象的。顔は朽ちかけた仮面で覆われ、長い銀髪が垂れ下がっている。 頭からは禍々しい角が何本も生えており、本編で登場したマルギット(モーゴット)やモーグのような“忌み子”を彷彿とさせる。 また、円盤の外側に刃が付いた武器“チャクラム”のようなもの両手に持っている。ポストでは“計り知れない力を持つ恐ろしい敵”とされているが、DLCではどのようにプレイヤーに立ちはだかるのか注目だ。 新たな舞台“影の地”でミケラをめぐる物語が描かれるDLC“SHADOW OF THE ERDTREE”は2024年6月21日に発売予定。DLCでは今回公開された敵以外にも強敵たちが待っている。 ※画像は『エルデンリング』公式X(Twitter)・公式サイトから引用。